スノードロップは早春の花。 釣り鐘型の白い花という共通点がある、スノードロップとスノーフレーク。 スノードロップはスズランよりもスノーフレーク(鈴蘭水仙)に似ています。 それもそのはず、同じヒガンバナ科なんですね。 緑の斑点がついていますが場所が違います。太陽が昇るとパッと開き、暗くなるとパッとつぼむクロッカス。 黄色が咲いて、紫や白が続々と開花します。 スノードロップ 珍しい八重咲きも。 スノーフレーク スプリング・スノーフレークは15~㎝と小さく、花びらの先の黄色い斑点が特徴ですスノードロップは2~3月。 スノーフレークは3~4月。 スノードロップが咲きおわった頃にスノーフレークが咲き始めます。 花の容姿・草丈 スノードロップは花は白で、3枚ずつの離れた長い外花被と短い内花被を持つ六弁花です。

スノーフレーク 大待雪草 とスノードロップ 待雪草 の違い